らんまん

らんまん｜寿美子（浜辺美波）に一目惚れ！【第13回ネタバレ4月19日放送】

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「らんまん」の第13回（4月19日 水曜日放送）のは、万太郎は峰屋の当主として酒の品評会に参加するため、東京へやってきました。

初めての東京に目を丸くする万太郎、そして博覧会会場では目をみはる発見がいっぱいでした。

万太郎は、老舗酒蔵の峰屋の当主でしたが、下戸。

無理をして酒を飲んだため酔っ払ってしまい・・・。

そんな中、伴侶となる寿美子（浜辺美波）と運命の出会いがあります！！

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Contents

らんまん【第13回】（4月19日 水曜日放送）あらすじ

第３週「ジョウロウホトトギス」

「らんまん」第3週に登場する「ジョウロウホトトギス」はこちらの花です。

汽車や蒸気船を乗り継ぎ、ようやく東京へ着いた万太郎（神木隆之介）と竹雄（志尊淳）。

二人が訪れた上野の博覧会会場には、見たことのない華やかな世界が広がっていた。

万太郎は峰屋の当主として酒の品評会に参加するが、下戸なのに無理して酒を飲んだため酔っ払ってしまう。

会場の外に飛び出した万太郎は、ある女性と出会う。

それはのちに人生の伴侶となる寿恵子（浜辺美波）だった。

引用：ヤフーテレビ

らんまん【第13回】ネタバレ（4月19日 水曜日放送）

船と汽車を乗り継ぎ、万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)が東京へやって来ました。

東京駅に降り立った万太郎は、まるで異国の地のようだと歓喜します。

第二回勧業博覧会は、東京の上野公園で開催されました。

博覧会には多くの来場者があり大盛況です。

博覧会を見て回る万太郎と竹雄。 どれもこれも素晴らしいものばかりです。

「白梅堂」

博覧会には屋台が出ていました。

その中の菓子屋「白梅堂」で菓子を買う万太郎。

初めての味に感動します。

大きな木を見つけた万太郎は、木に登って観察しようとします。

しかし竹雄から止められてしまいました。

その後全国から集まった酒蔵との交流会に参加する万太郎。

蔵元の当主同士が酒を飲み交わし、親睦を深めるのです。

しかし万太郎は酒が飲めません。

それでも仕方なく、すすめられたまま酒を飲む万太郎。

すぐに酔っ払ってしまいました。

酒蔵の当主が下戸だとわかり、みんなが呆れています。

万太郎は「下戸でゲコでカエルじゃき」と意味不明の言葉を連呼。

その後万太郎は会場を抜け出してしまいます。

カエルの真似をしながら、先ほどの木の前までやって来た万太郎。

酒蔵の当主にも関わらず酒が飲めない体質の万太郎は、

「どうして酒蔵の息子として生まれてきたのか…」とつぶやきます。

 

西村寿恵子(浜辺美波)との出会い

竹雄が水を取りに行っている間に、万太郎は木に登ってしまいました。

「白梅堂」で店番をしていた西村寿恵子(浜辺美波)は、たくさんの人が慌ててどこかへ向かう様子が気になります。

店番を母親のまつ(牧瀬里穂)に任せ、寿恵子が人だかりのできているところへとやって来ました。

みんなが見上げる視線の先には万太郎がいました。

万太郎は木と話をしているようです。

寿恵子は危ないので降りてくるよう言います。

声を掛けられた万太郎が、寿恵子を見てドキッとしました。

木から降りようとした万太郎ですが、すべって落ちてしまいます。

「大丈夫ですか？お連れの方は？」と尋ねる寿恵子。

そこへ竹雄が戻って来ます。

寿恵子は万太郎が木から落ちたことを竹雄に伝え、店に戻りました。

万太郎は、寿恵子を見て心が震えことを竹雄に話します。

寿恵子に一目ぼれしてしまった万太郎！！

水を飲みようやく素面に戻った万太郎の元に、先ほどの当主たちがやってきます。

嫌がる万太郎を再び会場に連れて行く当主たちなのでした。

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「らんまん」第13回の感想

船や汽車を乗り継いで佐川村から東京へやってきた万太郎。

まだ交通が発達していなかった時代なので、東京へ行くのは大変だったろうと思います。

そして初めて東京へやって来た万太郎は、人の多さにびっくりしたようです。

博覧会では初めて目にするものがたくさんあったようで、万太郎も竹雄も東京では感動の連続だったのではないでしょうか？

 

博覧会では未来の妻となる寿恵子との出会いがありました。

しかしその出会いがあまりにもすごいエピソードで、これは運命の出会いとしか言いようがありません。

寿恵子に一目ぼれした万太郎。

次、寿恵子に会えるのはいつでしょうか？二人の再会が気になります。

 

万太郎が恋をしたことを知った竹雄は、びっくりしただろうと思います。

これまで万太郎は人には興味を示しませんでしたもんね。

恋をした万太郎は、竹雄が綾のことを思っていることに気付くかもしれません。

今後万太郎と竹雄は、恋の相談をしたりするのでしょうか？

万太郎も竹雄も恋が実るといいですね。

次回、東京へやって来た一番の楽しみである「心の友」に万太郎は会えるのか？楽しみです！

「らんまん」第13回キャスト

神木隆之介，浜辺美波，志尊淳，佐藤正宏，村上かず，小杉幸彦，イッキ，牧瀬里穂

【ナレーション】宮﨑あおい

【脚本】長田育恵

 

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城西館（じょうせいかん）

 

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三翠園（さんすいえん）

牧野植物園

 

朝ドラ「らんまん」のキャスト登場人物

槙野万太郎（まきの まんたろう）役【神木隆之介】

主人公。植物学の研究者となる。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。身体が弱く、走るとすぐ熱が出る。学問所に通い始める。

西村寿恵子（にしむら すえこ）

本作のヒロイン。後に万太郎の妻となる人物。

お菓子屋「白梅堂」の娘。活発でいろんなものに興味がある。

牧野富太郎の妻の牧野寿衛子がモデルとしている。

 

竹雄（たけお）役【志尊淳】

万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子。綾に密かな思いを寄せている。「岸屋」の番頭の息子であった佐枝熊吉がモデル。

 

槙野綾（まきの あや）役【佐久間由衣】

万太郎の姉。しっかり者。酒造りに興味があり、蔵人の幸吉（笠松将）に造り方を教えてもらう。

 

幸吉（こうきち）【笠松将】

幼少時から「峰屋」に出入りしている蔵人。

 

豊治（とよじ）役【菅原大吉】

「峰屋」の分家の小物問屋。

 

市蔵（いちぞう）役【小松利昌】

「峰屋」の番頭。竹雄の父。

 

ふじ役【石村みか】

「峰屋」の女中頭。竹雄の母。

 

寅松役【嶋尾康史】

峰屋の杜氏。

西村まつ（にしむら まつ）役【牧瀬里穂】

寿恵子（浜辺美波）の母で元柳橋の有名芸者、今は根津で和菓子屋「白梅堂」を営む。

売れっ子芸者からめかけになり、旦那さまを亡くしてし、一人で娘を育てる強い女性。

 

槙野タキ（まきの たき）【松坂慶子】

万太郎の祖母。夫と息子を亡くした後、気丈に酒蔵「峰屋」を取り仕切る。牧野富太郎の祖母の浪子がモデル。

 

広瀬佑一郎（ひろせ ゆういちろう）役【中村蒼】

名教館時代の万太郎の学友。後に工部省で働き「港湾工学の父」と呼ばれた広井勇がモデル。

 

たま【中村里帆】

「峰屋」に奉公している女中。 

 

語り【宮﨑あおい】

脚本【長田育恵】

 

「らんまん」主題歌　あいみょん／愛の花

 

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。



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