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らんまん|謎の男寺脇康文の正体は?【第7回ネタバレ4月11日放送】

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らんまん【第7回】(4月11日 火曜日放送)のあらすじとネタバレです。

感想も書いていきます。

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Contents

らんまん【第7回】(4月11日 火曜日放送)あらすじ

第2週「キンセイラン

「らんまん」第2週に登場する「キンセイラン」はこちらの花です。

入学初日から武家の子らにいじめられた万太郎(小林優仁)は、授業を放棄して帰ろうとする。

門前で謎の男(寺脇康文)に「今こそ変わるときだ」と声をかけられ、心がざわつくのだった。

一方、姉の綾(高橋真綾)は酒造りへの興味が抑えられず、

当主だけが受け継ぐことのできる帳面を読みふけっているところをタキ(松坂慶子)に見つかってしまう。

引用:ヤフーテレビ

 

らんまん【第7回】ネタバレ(4月11日 火曜日放送)

「らんまん」の第7回は、万太郎と、万太郎の姉・綾の興味があるものの違いが描かれました。

学問所で武士の子供に喧嘩をふっかけられた万太郎は、立ち向かっていくのですが・・・

見かねた竹雄は、身を挺して万太郎を助けました。

 

学問所を出た万太郎は、再び門で謎の男(寺脇康文)に水を引っ掛けられてしまいます。

しょんぼりとしている万太郎に、

「今は時代の変わり目、今こそ変わるときだ」

と言います。

帰宅した万太郎は、学問所「名教館」には行かない!と引きこもってしまいます。

そんな万太郎に祖母のタキは、

身体は弱くても、心は強くなれ!

と言います。

 

謎の男の正体は池田蘭光

万太郎は、坂本龍馬にも強く生きることを教えられ、

再び謎の男(寺脇康文)が現れ、学問への道を勧められます。

謎の男の正体は、池田蘭光。

池田蘭光は、学問所「名教館」の学頭。

無類の酒好きで身なりに頓着しない変わり者だけど、すごい学者なんです。

万太郎に、学問の基礎や植物学、学び続けることの大切さを教え、

万太郎にとって人生の師匠との出会いになります。

万太郎は、人との出会いによって、どんどん成長していきます。

 

万太郎の姉・綾

一方、姉の綾は、酒作りに興味津々。

代々の当主しか見ることができない秘伝の書を眺めて、

一度だけ蔵に入ったときのあの甘い匂い、空気感が忘れられずにいました。

当時の酒蔵は、女が酒蔵に足を踏み入れることさえ禁じられていました。

綾がいくら酒蔵の娘として生まれ、興味があるといっても、これまでのしきたりには逆らうことができません。

タキは、家業に目が向くのはいいこと。

だけどこれは後継ぎの万太郎の物。

万太郎には支えが必要だし、いつか嫁に行っても万太郎を支えてくれと言います。

綾は、もちろん万太郎を支えていくと約束します。

綾は、万太郎に

どんなに酒造りをしたいと願っても、女は汚れているからという理由で、蔵の中にさえ入れない、いつか嫁にも行かなくてはいけない・・・と自分の運命を嘆きます。

万太郎は、酒造りをすればいいし、この家にいたらいい!

と、謎の男が「いまこそ変わる時、しきたりに縛られていたら駄目だ」

という言葉を思い出し、自分も変わる時だと決心して学問所へ向かうのでした。

 

万太郎と、綾の将来が、このときから動き出しているようですね。

 

「らんまん」第7回キャスト

小林優仁,高橋真彩,南出凌嘉,岩田琉生,中村里帆,寺脇康文,松坂慶子

【ナレーション】宮﨑あおい

【脚本】長田育恵

 

 

朝ドラ「らんまん」のキャスト登場人物

槙野万太郎(まきの まんたろう)演 – 神木隆之介(幼少期:森優理斗)

主人公。植物学の研究者となる。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。身体が弱く、走るとすぐ熱が出る。

槙野ヒサ(まきの ひさ)【広末涼子】

万太郎の母。由緒ある酒蔵「峰屋」に嫁ぎ、やっとのことで跡取りの万太郎を産むものの、体調を崩してしまう。牧野富太郎の母の久壽がモデル。

槙野タキ(まきの たき)【松坂慶子】

万太郎の祖母。夫と息子を亡くした後、気丈に酒蔵「峰屋」を取り仕切る。牧野富太郎の祖母の浪子がモデル。

槙野綾(まきの あや)【太田結乃→佐久間由衣】

万太郎の姉。しっかり者。

竹雄(たけお)【井上涼太→志尊淳】

万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子。「岸屋」の番頭の息子であった佐枝熊吉がモデル。

幸吉(こうきち)【笠松将】

幼少時から「峰屋」に出入りしている蔵人。

たま【中村里帆】

「峰屋」に奉公している女中。 

楠野喜江(くすのきえ)【島崎和歌子】

自由民権運動を支援している女性。通称「民権ばあさん」。日本初の女性参政権を訴えた婦人運動家の楠瀬喜多がモデル。

池田蘭光(いけだ らんこう)【寺脇康文】

学問所「名教館」の学頭。儒学者の伊藤蘭林(1815年 – 1895年)がモデル。

天狗 / 坂本龍馬(てんぐ / さかもと りょうま)【ディーン・フジオカ】

万太郎が裏山の神社で出会った「天狗」と名乗る男。土佐の脱藩浪士・幕末の志士。

語り【宮﨑あおい】

脚本【長田育恵】

 

「らんまん」主題歌 あいみょん/愛の花

 

 

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。