らんまん

らんまん|ディーンフジオカの坂本龍馬役にうっとり【第2回ネタバレ4月4日放送】

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らんまん【第2回】(4月4日火曜日放送)のあらすじとネタバレです。

感想も書いていきます。

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Contents

【第2回】(4月4日 火曜日放送)あらすじ

第1週「バイカオウレン」

「らんまん」第1週に登場する「バイカオウレン」はこちらの花です。

小さな真っ白の花が、清楚で可愛らしいですね。

万太郎(森優理斗)は、親戚の豊治(菅原大吉)らが

「万太郎は生まれて来ない方がよかった」

と話しているのを聞き深く傷つく。

病床の母ヒサ(広末涼子)のもとへ向かい問い詰めるも、納得がいかず、ついには家を飛び出してしまう。

心を痛めたヒサに、タキ(松坂慶子)はこれまで秘めてきた思いを語る。

その頃、万太郎は裏山の神社で自らを“天狗”と名乗る謎の武者(ディーン・フジオカ)と出会う。

引用:ヤフーテレビ

 

【第2回】(4月4日 火曜日放送)ネタバレ

「らんまん」の第2回は、

「万太郎は生まれて来ない方がよかった」と言わわれているのを聞いてしまった万太郎は、

母ヒサ(広末涼子)に、自分は生まれないほうが良かったのか?と尋ねます。

ヒサは、裏山の神様に頼んで、万太郎が生まれてきてくれた、だから「万太郎は私の宝物」だと言います。

それでも納得がいかない万太郎は、裏山の神社へと走り・・・。

裏山の神社は、霧がかかり、鬱蒼としていて、近寄るのも怖いくらいでした。

万太郎は恐る恐る神社へと向かうと、木の上から天狗と名乗る「謎の男」が姿を現します!!

ディーンフジオカさん演じる、坂本龍馬です!!

その頃、万太郎の姿が見えなくなり心配する母・ヒサ(広末涼子)に、祖母のタキ(松坂慶子)

子供が3度も流れて本当ならば離縁するところだったけれど、

頑張って綾と万太郎を産んでくれた。

後継ぎを産み、ようやく嫁として迎え入れることができた矢先に、

タキの夫、そしてタキの息子でヒサの夫が相次いで亡くなってしまった。

自分も嫁に来た身だから、嫁の努めが果たせないあなたの気持ちはよく分かっていると、病気で動けないヒサの心を慮るのでした。

そんなタキに、自分の命は長くないだろうから、綾と万太郎を頼みますとタキに託すヒサ(広末涼子)なのでした。

 

「らんまん」第2回朝ドラ受けと感想

「らんまん」の第2回は、自分の息子に「生まれてこなければよかった」と聞かれたヒサ(広末涼子)の気持ちを考えると涙が出てきました。

朝ドラ受けでも、涙涙でしたね。

万太郎の母・ヒサは、この老舗の酒蔵に嫁いできた嫁だったんですね。

由緒ある酒蔵に嫁ぎ、跡取りを産むことを期待されたけれど3度の流産を経験し、

裏山の神社で神頼みして綾と万太郎を授かっていたんですね。

ただ、子供を産んで身体が弱ってしまったようです。

そして、酒蔵の跡取りだった夫も亡くし、なんとしてでも万太郎を育て上げなければというプレッシャーを感じているけれど、身体が動かない申し訳無さでいっぱいのようです。

でも、そんなヒサの気持ちを姑のタキ(松坂慶子)は、ちゃんと理解してくれているのは、心強いですよね。

タキも夫を亡くし、万太郎を立派に育て上げるまでは、自分は死ねないと、この酒蔵に嫁いできた嫁の努めを果たそうとしています。

ただ、万太郎もすぐに熱を出してしまい、母や祖母を心配させていることに申し訳ないと感じています。

そんな万太郎に、坂本龍馬は、ちゃんとご飯を食べて、たくさん寝て、たくさん遊んでいれば大丈夫だ、と力強い言葉を掛けるのでした。

坂本龍馬は、幼少期の万太郎に、多大な影響を与える人物になりそうですね。

「らんまん」第2回キャスト

森優理斗,太田結乃,井上涼太,菅原大吉,小松利昌,石村みか,嶋尾康史,中村里帆,ディーン・フジオカ,広末涼子,松坂慶子

【ナレーション】宮﨑あおい

【脚本】長田育恵

 

 

朝ドラ「らんまん」のキャスト登場人物

槙野万太郎(まきの まんたろう)演 – 神木隆之介(幼少期:森優理斗)

主人公。植物学の研究者となる。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。身体が弱く、走るとすぐ熱が出る。

槙野ヒサ(まきの ひさ)【広末涼子】

万太郎の母。由緒ある酒蔵「峰屋」に嫁ぎ、やっとのことで跡取りの万太郎を産むものの、体調を崩してしまう。牧野富太郎の母の久壽がモデル。

槙野タキ(まきの たき)【松坂慶子】

万太郎の祖母。夫と息子を亡くした後、気丈に酒蔵「峰屋」を取り仕切る。牧野富太郎の祖母の浪子がモデル。

槙野綾(まきの あや)【太田結乃→佐久間由衣】

万太郎の姉。しっかり者。

竹雄(たけお)【井上涼太→志尊淳】

万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子。「岸屋」の番頭の息子であった佐枝熊吉がモデル。

幸吉(こうきち)【笠松将】

幼少時から「峰屋」に出入りしている蔵人。

たま【中村里帆】

「峰屋」に奉公している女中。 

楠野喜江(くすのきえ)【島崎和歌子】

自由民権運動を支援している女性。通称「民権ばあさん」。日本初の女性参政権を訴えた婦人運動家の楠瀬喜多がモデル。

池田蘭光(いけだ らんこう)【寺脇康文】

学問所「名教館」の学頭。儒学者の伊藤蘭林(1815年 – 1895年)がモデル。

天狗 / 坂本龍馬(てんぐ / さかもと りょうま)【ディーン・フジオカ】

万太郎が裏山の神社で出会った「天狗」と名乗る男。土佐の脱藩浪士・幕末の志士。

語り【宮﨑あおい】

脚本【長田育恵】

 

「らんまん」主題歌 あいみょん/愛の花

 

 

 

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。