舞いあがれ｜舞と祥子の五島暮らしはもう少し？【第8話あらすじネタバレ感想】

舞いあがれ！【第８回】（10月12日水曜日放送）のあらすじとネタバレです。

感想も書いていきます。

Contents

【第８回】（10月12日水曜日放送）あらすじ
【第８回】（10月11日月曜日放送）ネタバレ
1. めぐみ丸
「舞いあがれ！」第８話の感想
朝ドラ「舞いあがれ！」のキャスト登場人物
朝ドラ「舞いあがれ！」のキャストまとめ
ヒロイン舞の幼少期・子役は誰？

【第８回】（10月12日水曜日放送）あらすじ

舞（浅田芭路）は、祥子が瀬渡しの仕事で乗っている船の名前がめぐみ丸という母の名前がつけられていることを知り、

なぜ母と祥子が１４年間も音信不通になっていたのかを祥子から聞き出す。

そして祥子は

本当はずっとめぐみと会いたかったこと。

舞や悠人と会いたかったこと。

そして今、舞と一緒に暮らせて嬉しいことを語る。

そんな祥子は、磯釣りの客を船で連れていく。

舞は生き生きと船を操縦するおばあちゃんの姿に感心する。

引用：ヤフーテレビ

【第８回】（10月11日月曜日放送）ネタバレ

「舞いあがれ！」の第８回は、大阪のめぐみ（永作博美）は、舞（浅田芭路）を祥子に預けて、ほっとしたと言います。

駆け落ち同然で五島を出た時は、

「世間知らずのくせに！勝手にしろ！」

と言われて飛び出しためぐみ。

めぐみさんが祥子さんと仲たがいしたのは、14年前のことだそうです。
以来、ちゃんとした妻・母であろうと ,ひとりで頑張ってきためぐみさんでした。#永作博美 #高畑淳子 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/YpzFvq2jVE

— 朝ドラ｢舞いあがれ！｣ (@asadora_bk_nhk) October 11, 2022

ちゃんとした妻、ちゃんとした母になるとどこか肩の力が入っていたのかもしれない。

フェリーを降りるとき、少しおばあちゃんになった母・祥子を見たら、肩の力が抜けたと言います。

浩太（高橋克典）は、頑張り過ぎてるめぐみを楽しにしたい思いから、舞と離したんだと思うと言いました。

めぐみ丸

祥子の船の名前は「めぐみ丸」。

長女の名前をつけると縁起がいい船になることから「めぐみ丸」と名付けていました。

船に書かれた「めぐみ丸」を見て、舞は

なんでおばあちゃん（祥子）とずっと会えなかったんだろう？

喧嘩したの？

おばあちゃんはずっと待ってたの？

お母ちゃんのこと嫌い？

と尋ねる舞。

「それか、お母ちゃんのこと、きらい？」
舞ちゃんのまっすぐな問いかけに、祥子さんの思いがあふれます。

「嫌いなわけがなか」
娘の名の付く船に乗って、祥子さんはずっと待っていました。。#高畑淳子 #浅田芭路 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/3DcyxCb2hz

— 朝ドラ｢舞いあがれ！｣ (@asadora_bk_nhk) October 11, 2022

祥子は、

なんでだろうね・・・

と言い、

フェリーを降りてくる母となっためぐみの姿を思い出しました。

「めぐみに会いたかった。

いまこうして舞と一緒にいることが嬉しい。」

としみじみ幸せを噛みしめるのでした。

祥子は、舞に見せたいものがあった！と家に押入れの中から、大事にしていた

「ばらもんだこ」

を引っ張り出します。

長男・悠人の分は完成していましたが、舞の分は骨組だけでした。

舞も一緒に作ろう！と言い、二人は型紙に色を塗っていきます。

ばらもんだこには、「どんなことにも負けない強い子になって」という願いが込められているんだよと言い、舞もたこづくりを手伝いました。

会えない孫たちのために、祥子さんが作っていた #ばらもん凧（だこ）。
舞ちゃんのたこは、ふたりで完成させましたよ！

うさぎと飛行機は、#浅田芭路さんが実際に描いた下絵をもとに仕上げたそうです。うさぎはきっと「すみちゃん」ですね！#高畑淳子 #五島 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/1eYiyfnev1

— 朝ドラ｢舞いあがれ！｣ (@asadora_bk_nhk) October 12, 2022

遊びにきた一太は、さっそくたこあげをしようと言いますが、

舞はまたたこを壊してしまうかもしれない・・・

と不安な顔。

そんな中、時間は刻々と過ぎていき・・・。

瀬渡しの仕事で、岩場に下ろしたお客さまを１４時に迎えに行くとやくそくしていたのに、時計を見ると１５時！！

慌ててとびだしていく祥子！！

案の定、釣り人は飛行機に乗り遅れてしまい、激怒！！

祥子は、飛行機代と宿代を払うことに。

「失敗してしもた・・・」

と肩を落とす祥子に、

「失敗は悪いことじゃない」

と、祥子から教えてもらった言葉をかける舞。

そんな舞を抱きしめる祥子・・・。

「おばあちゃん、失敗は悪いことやないんやろ？」
舞ちゃんの精一杯の励ましに、祥子さんは…#高畑淳子 #浅田芭路 #五島 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/uy5XKBIeEe

— 朝ドラ｢舞いあがれ！｣ (@asadora_bk_nhk) October 12, 2022

翌日、学校の工作の時間に舞は貝殻で飾りを作りました。

一太は「すごく上手！」と言い、先生も褒めてくれました。

家に帰ると、「みんなが褒めてくれたんだよ！」と誇らしげな舞は、祥子にプレゼントしました。

一太と共に、明るい表情で遊びにいく舞を見た祥子は、

「もう少したいね・・・」

と、舞の回復を喜びと共に、寂しさを感じるのでした。

「舞いあがれ！」第８話の感想

舞がパイロットを目指したきっかけは祥子

また、舞も生き生きと客人を乗せて船を操縦する祥子の姿は、カッコいいし、誇らしく感じたことでしょう。

ばらもんだこのように大空を飛んでみたい！

舞にとって、客人を乗せて船を操縦するたくましい祥子の姿は、

後にパイロットを目指すきっかけとなりそうです。

1994年4月。
3年生になったばかりの舞ちゃんが、ふふふっと思い出し笑いしちゃうすてきな夢。
搭乗した飛行機の、女性の機長さんは…！👀#舞いあがれ初回放送をご覧いただき、ありがとうございました。いかがでしたか…？#福原遥 #浅田芭路 #舞ちゃん #朝ドラ pic.twitter.com/v9hRe3g24C

— 朝ドラ｢舞いあがれ！｣ (@asadora_bk_nhk) October 2, 2022

祥子の思い

祥子は、めぐみが五島を出てからというもの、いっときも頭から離れなかったし、

浩太から送られてきた年賀状で孫ができた様子を知るだけだったけど、

元気ならそれでいい、いつか会える日が来ると信じていたんだと思います。

そして、ようやくその日が来て、まさかこうやって舞と一緒に暮らせることが来るなんて思ってもいなかったし何よりも幸せだと。

一人で暮らしていた祥子にとって、舞の存在は生き甲斐になっていますね。

釣り人役は鶴賀皇史朗さん！

10月12日放送
『舞いあがれ！』
「激オコ釣り客」として出演致しました🎣
ずっと「舞ちゃん頑張れ！軍手早い！前髪！」と半ば親の気持ちで観ていたので「コ、コイツ〜！」と自分をみてなっちゃいました。
舞ちゃん！
大人気なく怒ったけど、中の人は応援してるよ！
これからも頑張れ〜✨#舞いあがれ pic.twitter.com/6A3AKUeky7

— 鶴賀皇史朗 (@tsuruga546) October 11, 2022