月9ドラマ「元彼の遺言状」が第6話(5月16日放送)は、「篠田に関する調査報告書」が明らかになります。
栄治の事件解決後も、なんだかんだと麗子の傍を離れなかった篠田(大泉洋)。
警察から避ける篠田の正体はいったい何なのか?
それでは早速、月9ドラマ「元彼の遺言状」第6話のあらすじネタバレ、視聴率とみんなの感想を見ていきましょう!
Contents
「元彼の遺言状」の見逃し配信・再放送情報まとめ
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「元彼の遺言状」の第6話の視聴率は?
「元彼の遺言状」の第6話の視聴率は、発表次第アップデートします。
「元彼の遺言状」の主なキャストと相関図
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ドラマ「元彼の遺言状」これまでのあらすじ
- 「元彼の遺言状」の第1話あらすじネタバレ
- 「元彼の遺言状」の第2話あらすじネタバレ
- 「元彼の遺言状」の第3話あらすじネタバレ
- 「元彼の遺言状」の第4話あらすじネタバレ
- 「元彼の遺言状」の第5話あらすじネタバレ
「元彼の遺言状」第6話のあらすじ
麗子(綾瀬はるか)と篠田(大泉洋)は、とある教会で起きた密室殺人事件の真相に挑む。
事件が起きたのは、木下雄一郎(尾上寛之)が神父を務める教会だった。
ホスト殺人事件
ホストクラブ『戦国』のナンバー2ホスト森蘭丸(味方良介)から、
”武田信玄“の源氏名で働く同僚・黒丑(望月歩)のもとへ、助けてほしいという連絡が入る。
蘭丸は、黒丑から以前、麗子に助けてもらった話を聞いていた。
連絡を受けて合流した麗子と篠田が、黒丑、木下とともに蘭丸がいるという教会の仮眠室へ駆けつけると、
そこには刃物で刺され絶命したナンバー1ホスト・織田信長(土井一海)の姿があった。
密室殺人事件
信長はこの教会の信者で、木下が家出した子どもやホームレスの一時避難場所として作ったこの仮眠室を時々利用していたという。
この日、蘭丸と信長は、仕事の後ふたりで飲んでいたそうで、
ベロベロになった信長を介抱するためにこの仮眠室に1時間ほど滞在したという。
だが、すっかり寝入ってしまった蘭丸が目を覚ました時には、
すでに信長は亡くなっていたらしい。
仮眠室の窓は全て内側から閉められており、防犯カメラにも誰かが出入りした様子は映されていなかった。
完全なる密室で起きた殺人事件。
犯行は蘭丸にしか成し得ないはずだが、
「俺、やってないです!助けてください!」
と蘭丸は麗子に懇願した。
すると、金にならない仕事は受けないはずの麗子が、何故か蘭丸の弁護をすると即決し……。
https://www.fujitv.co.jp/motokare/story/index.html
「元彼の遺言状」の第6話ネタバレ感想
「元彼の遺言状」第5話のラストに、麗子たちの法律事務所の一階にある古本屋の主人が、「ガストン・ルルーの黄色い部屋」という本を引っ張り出してきていましたね。
第6話のホスト殺人事件は、
密室殺人事件小説の最高傑作と名高い「黄色い部屋の秘密」がキーに。
ある教会の仮眠室で、ホストの殺人事件が起こります。
ナンバー2のホスト森蘭丸(味方良介)が、
もみ合いの末にナンバー1ホスト・織田信長(土井一海)を刺して、
敢え無く信長は命を落としてしまいます。
気が動転した蘭丸は、もみ合った末にできた顔の傷にも気づかず、
ますは信長が何があっても大事にしていた指輪を茶筒に隠しました。
それから蘭丸は、”武田信玄“の源氏名で働く同僚・黒丑(望月歩)に助けを求め、
黒丑は弁護士の麗子に相談し、麗子はすぐに現場に駆けつけます。
自分が来たときには信長が倒れていた、
自分がやったんじゃない助けてくれと嘘の証言をする蘭丸。
篠田は、この人はお金にならない弁護はしないというのですが、
なんと麗子はあっさりと
「私が弁護する」
と引き受け、唖然とする篠田。
麗子は、蘭丸の親が大会社の社長だと気づいていたんです。
蘭丸を弁護することになった麗子は、
あなたが殺した、殺さないに関わらず弁護する。
嘘だけはやめて
と言います。
しかし蘭丸は「やってない」の一点張り。
蘭丸の母親がやってきて、麗子は請求書を手渡しますが、蘭丸の母は請求書を見もしないで、
いくらでも出すから会社に傷を付けることだけはやめてと言います。
麗子が請求した弁護料はなんと「5億円」。
篠田と紗英(関水渚)も、一気に本気を出し、
「教会の密室で起きた殺人事件の謎を解く!」と張り切るのですが・・・。
麗子は、蘭丸と信玄が働いていたホストクラブ『戦国』のホスト・柴田勝家から話を聞きます。
- 殺された信長は、蘭丸の事を実の弟のように可愛がっていた
- 信長が少年院に入った事件が起こった時も、蘭丸だけは助っ人に入ったほど仲が良かったし、それに感謝した信長は保険金の受取人を蘭丸にしていた。
- 殺された信長は、トレードマークの指輪を何があっても外すことはなかった
- 二人のことなら、教会の神父ならなにか知ってるかもしれない
と聞いた麗子。
実は、神父にもある過去があり・・・
麗子と篠田はさっそく教会で神父を訪ねると、
信長は、念願だった居酒屋を開くために保険を解約した、
そして蘭丸には、多額の借金があった
と聞きます。
さらに、調べを進めると、信長と蘭丸が傷害事件を起こした際、道のど真ん中でケンカをはじめたもんだから、車が大渋滞!!
しかも、その渋滞の中には、病気を患い病院に連れて行く最中の神父が!
この渋滞によって神父の息子は命を落とし、後にあのケンカは彼らと知った神父が、殺害を仕向けていました。
麗子は、殺していないと嘘をついた蘭丸とその母を呼び出して、弁護を断ると言い
みずから「5億円」もの弁護から降りるのでした。
元彼・栄治との思い出
大学時代、元彼・栄治からどうして弁護士になりたいか聞かれた麗子は、
お金を儲けるため。
だけど嘘は嫌い。
とはっきり言っていました。
いくら金を積まれても、嘘だけは許せない麗子・・・
篠田の嘘
事件が解決し、教会の懺悔室に麗子は篠田を呼びます。
麗子は、黒丑に篠田を調べさせ、「調査報告書」を書かせていました。
大学時代、たしかにミステリーサークルには篠田という男性がいたけれど全くの別人で、
しかも既に死亡している。
あなたは一体何者?
と尋ねる麗子・・・。
「元彼の遺言状」7話は、いよいよ篠田(大泉洋)の謎に迫ります!!
篠田の正体は?
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元々篠田は、馴れ馴れしく?麗子に近寄ってきて、
犯人にしてくれだの、元彼栄治を殺した犯人が捕まってからも麗子の傍から離れません。
ただ麗子は、篠田が警察を避ける理由が気になっているようです。
もともと「元彼の遺言状」の原作は、篠田という人物がドラマのようにずっと麗子と一緒にいるという役柄ではありません。
黒丑がまとめた「篠田に関する調査報告書」は、篠田という男性は亡くなっていると書いてありましたが、さて、篠田はいったい何者なのか?
ドラマ独自のオリジナル性を持たせているようなので、どんな展開になるのか楽しみですね。
ただ、これまでの篠田を見る限り、悪い人でもないような気がします。
料理上手だから腕のいい元コック?
警察を避けていることから、実は元刑事?
栄治と友人ということは、篠田も実は御曹司?
栄治は麗子に「篠田を頼む」と言ったくらいですから、
麗子には篠田がパートナーとしてぴったりだと見込んだのかもしれませんね。
「元彼の遺言状」の原作作者も敏腕弁護士!?
「元彼の遺言状」の原作作者も凄い経歴の持ち主でした!
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\「元カレの遺言状」原作はこちら/
「元彼の遺言状」第7話予告
放送後、アップデートします。
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