月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」の第7話は、自身の生い立ちから子どもたちを救おうとする炎の天使。
「炎の天使」の正体と、炎のマークは何を意味するのか?
ミスなかの第7話は、炎の天使編完結版です。
それでは「ミステリと言う勿れ」第7話のあらすじネタバレ、視聴率、みんなの感想評価、見逃し配信情報をまとめました!
Contents
「ミステリと言う勿れ」の再放送・見逃し配信情報!
再放送情報
「ミステリと言う勿れ」の再放送情報はありませんでした。
見逃し配信情報
見逃した方、もう一度見たい方は、こちら↓で見逃し配信をやっていますよ!
ドラマ「ミステリと言う勿れ」を是非ご覧くださいね♪
ドラマ「ミステリと言う勿れ」第7話の視聴率は?
「ミステリと言う勿れ」第7話の視聴率は、12.3%でした。
ドラマ「ミステリと言う勿れ」第7話の主な出演者
ドラマ「ミステリと言う勿れ」第7話の主な出演者はこの方です。
ライカ役 【門脇麦】
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ライカの役どころ
整が入院先の病院で出会う謎の女性。
一日二回、午前三時と午後三時に病室を抜け出している。
岩波文庫版の自省録をページ数、文字順に至るまで丸暗記しており、それを暗号として話す。
一日二回の外出時間に、久能の推理にヒントを出す、報告を聞く、初詣や美術館でデートを重ねるなどして親交を深めていく。
下戸陸太(おりと ろくた) 役 【岡山天音】
11年前の月9で菅田将暉くんの後ろに座る岡山天音くんが久能整というミステリ pic.twitter.com/oMv6TBNDfA
— えりさや (@moyairaman) January 10, 2022
2011年1月の月9「大切なことはすべて君が教えてくれた」には、菅田将暉さんも、伊藤沙莉さんも出演していたね!
下戸陸太の役どころ
久能整が検査入院した病院の病室にたびたび現れる。
少し気性の荒い青年。
井原香音人 役 【早乙女太一】
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井原香音人の役どころ
下戸陸太の友人。
前科あり。
ドラマ「ミステリと言う勿れ」のこれまでのあらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第1話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第2話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第3話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第4話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第5話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第6話あらすじ
「ミステリと言う勿れ」第7話のあらすじネタバレ
ライカ(門脇麦)に導かれて、久能整(菅田将暉)は奇妙な放火殺人事件を調べ始めた。
すると、放火された住居の家族は、親が死亡し子供だけが助かっている。
また、風呂光聖子(伊藤沙莉)たち警察などの情報から、整は
虐待された子供が親の殺害を依頼するという“炎の天使”に関する都市伝説サイト
があることを確認。
そして、整は下戸陸太(岡山天音)も放火による火災で両親を亡くした事を知った。
しかし、クリスマスイブの夜、大隣総合病院で行われるイベントの手伝いをして欲しいと陸太に呼ばれて倉庫に向かった整は襲われてしまう。
倉庫には、入院している虐待疑いがある子供の両親も拘束されていた。
それより二日前。
放火殺人事件を捜査する青砥成昭(筒井道隆)たち大隣警察署強行犯一係は、現場に残された炎のマークから、3年前に起きた同様の事件で証拠不十分で逮捕出来なかった井原香音人(早乙女太一)を洗うことになった。
香音人は結局ボヤ程度の放火で逮捕され、医療少年院に服役後、半年前に釈放されたのだが、その後の足取りがつかめない。
だが、イブの夜、青砥たちは放火犯“炎の天使”を扱う都市伝説サイトの管理人、鷲見翼(今井悠貴)も放火殺人事件で生き残った子供だった事を突き止めて事情を聞きに向かう。
その頃、整は陸太の弱点をついて形勢逆転に成功。
“炎の天使”ではないかと問う整に、陸太は自分ではなく先輩だと答えた。
整が先輩に会わせて欲しいと頼むと、陸太はとあるビルの一室へと連れて行き、香音人に引き合わせた。
整は陸太と香音人の関係、放火殺人事件の真相を聞くことになる。
https://www.fujitv.co.jp/mystery/story/story07.html
「ミステリと言う勿れ」第7話の感想は?
「ミスなか」の第7話は、“炎の天使”が登場して物語は虐待がテーマに。
実はこの「ミスなか」第7話を見るのをちょっと躊躇してしまいました。
やっぱりヘビーな内容でしたね。
炎のマークの意味は?
香音人と陸太は、親から虐待されている子供たちを救うため、炎のマークを壁に書いてくれたら、家を焼くというのです。
これは自身の辛い経験に基づくもの。
彼らは、子供に決定権を持たせて、自分たちの行動を「善」としてやっています。
整の一言
ただ、整は、
その後の子供の人生はどうなる?
と言うのです。
確かにそうですよね・・・。
親がいなくなったことで、逃れることはできても、まだ一人立ちできない子どもたち。
自分が決定したことで、親の人生を奪った事実をずっと背負って生きていくのですから。
「炎の天使」誕生秘話
ただ、井原香音人(早乙女太一)も、下戸陸太(岡山天音)も、親から虐待を受けていましたんですよね。
第6話でもちらっと登場しましたが、井原香音人は、母の執拗な愛情がゆえに火鉢を用いた虐待を受けていたある日、火事になって母が亡くなり・・・。
この事から香音人は、地獄の日々から「炎が救ってくれた」と信じるように。
また、下戸陸太は、母が溺愛する出来のいい兄が亡くなったことから、あんたが死ねばよかったと言われ続けるように。
そんな辛い日々に、音人が現れ「救ってあげる。」と言い・・・。
香音人によって救われた下戸陸太は、全幅の信頼を置くようになったんですね。
ただ、その後の子どもたちは引き取られた親戚からまた辛い目にあったり、ずっとずっと幸せではなかったと知り、香音人は「天使を辞める」といい、辞めてほしくない下戸陸太は・・・。
冷蔵庫のアップルパイのシーンなかったかぁ、香音人さんは陸ちゃんにアップルパイ食べさせてあげようと思ってただけなんだよね陸ちゃんを捨てるなんて考えてもいなかったんだよね、、陸ちゃんが帰ってくるのがもう少し遅かったらって思ったら、、#ミステリと言う勿れ pic.twitter.com/R7dnj2x94A
— ぷぬ (@Punupunuru) February 21, 2022
整の答え
虐待を受けて辛い目にあっている子供を助けたい「天使」。
だけどその「決定」によって、親から逃れられたもののずっと辛い目にあってきた子どもたち。
どうやったら救うことができたのか。
そして子供を虐待してしまう親も追い詰められていたのではないか。
整の答えは、「考えて考えて考えた答えを誰かにしゃべる」というものでした。
どうやったら解決できるか分からないからこそ、とにかく考えて自分の考え・意見を人に話せば、心がすっと軽くなるかもしれない。
そして聞いた人からもいい解決策が聞けるかもしれない・・・。
当たり前にそこにあるもの
ある言葉‥
身の回りにあること全て
考えて考えて考えて
誰かに話すといい自分自身が何のためにここにいて
何を考えて生きるのか
わたしも考えようと思うそれにしても岡山天音くん
手下感から
最後すーっと少年のように戻る感じが
素晴らしすぎた🥺 pic.twitter.com/mjCHKIAksj— tonecolor23 (@tonecolor23) February 21, 2022
幼い整の出会い
整が何に対しても「考える」ようになったのは、幼い頃のある人物(水川あさみ)出会いがあったからでした。
小さい整くん
綺麗な女性に質問されて
答えを探して
伝えるこうして
論理的思考の高い
大人の整くんになったのかな。#ミステリと言う勿れ
ちなみに
言葉として考えている事を形にすると
最初から最後まで一貫した考えを持つ自分が何について考えているのか
客観的に見れるようになる pic.twitter.com/TNC6VBpw06— 福笑 (@smile106uvu) February 21, 2022
次週へ続きます。
ドラマ「ミステリと言う勿れ」の第8話予告!
\#ミスなか 新キャスト🍛🧣 /
天達准教授(#鈴木浩介)のパートナー#美吉喜和…#水川あさみ さん
コメント🎙️
「私は今回、整自身の本質に触れていく存在になるので、整にキチンと寄り添う喜和が演じられていたらいいなと思います。ぜひ、ご覧いただけたらうれしいです」#ミステリと言う勿れ pic.twitter.com/Fb0UMswRlf— 【公式】ミステリと言う勿れ 月9 (@not_mystery_) February 22, 2022
ドラマ「ミステリと言う勿れ」の原作は?
ドラマ「ミステリと言う勿れ」は、
田村由美さんの漫画『ミステリと言う勿れ』が原作です。
\2022年冬・春ドラマ/



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