ドラマ「二月の勝者」が10月16日(土)よりスタートします!
2020年7月からの放送が予定されていましたが、延期になっていて、ようやく放送スタートということで、待ちに待ったファンも多かったのではないでしょうか?
柳楽優弥さん、井上真央さんをはじめ、実力派俳優たちが、中学受験の塾講師役を演じます。
可愛い子役たちも沢山登場しますよ!
それでは、人気漫画を原作としたドラマ「二月の勝者」は面白かったのか、注目の第1話のあらすじネタバレ、視聴率と、みんなの感想・評判をまとめました!
Contents
「二月の勝者」の再放送・見逃し配信情報!
再放送情報
「二月の勝者」の再放送情報はありませんでした。
無料見逃し配信情報
「二月の勝者」を見逃した方、もう一度見たい方は、こちら↓で見逃し配信予定です。
「二月の勝者」の第1話の視聴率は?
「二月の勝者」の第1話の視聴率は・・・
放送回 | 放送日 | 視聴率(%) |
第1話 | 2021/10/16 | 9.2 |
第2話 | 2021/10/23 | |
第3話 | 2021/10/30 | |
第4話 | 2021/11/06 | |
第5話 | 2021/11/13 | |
第6話 | 2021/11/20 | |
第7話 | 2021/11/27 | |
第8話 | 2021/12/04 | |
第9話 | 2021/12/11 | |
最終話 | 2021/12/18 |
各話、発表があり次第アップデートします。
「二月の勝者」のキャスト相関図
まずは、ドラマ「二月の勝者」に登場するキャスト同士の関係性が分かる相関図をチェック!

引用元:https://www.ntv.co.jp/2gatsu/chart/

黒木 蔵人(くろき くろうど)〈34〉役: 柳楽優弥
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黒木 蔵人の役どころ
【職業】業績不振の中堅塾「桜花ゼミナール」のスーパー塾講師。
桜花ゼミナール吉祥寺校の校長。
【人物】業界最大手の名門中学受験塾で合格実績を誇るフェニックスから、校長として迎えられた。
着任早々、彼は新6年生に「全員を第一志望に合格させる」と宣言。
受験塾はサービス業、子供の将来を売る場所だと言い切る黒木。
しかし、その超現実的で本音主義の黒木は、その鋭い洞察力と行動力で個々の生徒の本質を見抜き、親の不安を解決に導いていく。
仏頂面で、あまり表情を変えない。
算数を担当。
あだ名は「くろっきー」。
佐倉 麻衣(さくら まい)〈29〉役: 井上真央
7月スタート新土曜ドラマ「#二月の勝者 ―絶対合格の教室―」📓#柳楽優弥 さん演じるスーパー塾講師・黒木蔵人 と対照的な情熱女性塾講師役・佐倉麻衣に #井上真央 さんが決定❗️
井上真央さんの日本テレビ系連続ドラマ出演は8年ぶり😮
出演コメントはHPをチェック❗️
➡️https://t.co/pHPH129Qqy#日テレ pic.twitter.com/sYnS1RI2yf— 日テレ (@nittele_ntv) February 29, 2020
佐倉 麻衣の役どころ
【職業】桜花ゼミナール吉祥寺校に採用された新任講師。
担当は算数。
【人物】一人一人の生徒に向き合う人情派。
中学教員経験のある佐倉は冷徹な黒木の発言や指示に何かと反発。
しかし黒木の才腕にはいつもかなわない。
子供の頃から教師に憬れていた彼女は、黒木との出会いとこの塾での経験を通し成長していくことに。
灰谷純(はいたに じゅん)役 【加藤シゲアキ】
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灰谷純の役どころ
【職業】超名門中学受験塾「ルトワック」のトップ講師。
【人物】黒木の元部下。
かつて、リスペクトし憧れさえ抱いた黒木が突然塾をやめ、他校へ移籍したことに困惑し、裏切り行為と責めている。
そして黒木の真意や本当の目的を探り始める。
三浦佑星くん役:佐野祐徠
三浦佑星役の #佐野祐徠 くん⚽️
本当にサッカーがものすごく
得意なんです💪✨
リフティングのシーンでは
何度も何度も粘ってました🥺サッカーを一度お休みして
勉強に力を入れると決意🙌
ここからどう成長していくのか
一緒に見守ってくださいっ🤗#二月の勝者 #柳楽優弥#中学受験 #黒木先生 pic.twitter.com/lykha0GRY3— 二月の勝者-絶対合格の教室-【公式】 (@2gatsu_ntv) October 16, 2021
三浦佑星くんの役どころ
小学6年生のサッカー少年。
サッカークラブチームのコーチを務める父を持ち、サッカー三昧の日々を送っている。
学校でもクラスでトップの成績で、付属中学受験を考える母と共に桜花ゼミナールにやってくる。
三浦佑星くんの母役:西田尚美
絵に描いたような雲 pic.twitter.com/khQloZz8ps
— 西田尚美 (@nnnnaominishida) September 10, 2021
三浦佑星くんの母の役どころ
学校でもトップの成績の佑星くんは、「付属中学」も狙えると担任から聞いたため、受験を考え始める。
桜花ゼミナールの説明会にやってくる。
三浦佑星くんの父役:水橋 研二
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三浦佑星くん父の役どころ
サッカークラブチームのコーチ。
息子・佑星をトップ選手にさせたいと熱心に教えている。
三浦佑星くん役の佐野祐徠くんが可愛い〜♪
母役の西田尚美さんは「うきわ」「スナックキズツキ」「カムカムエヴリバディ」など、引っ張りだこ♪
父役の水橋研二さんは「MIU404」でエトリ役を演じていたよね!
全キャストの詳しい役どころやプロフィールはこちらをチェックしてみて下さいね↓

「二月の勝者」第1話のあらすじネタバレ
カリスマ塾講師・黒木蔵人(柳楽優弥)
二月・中学受験当日。
試験会場の正門前には、日本一の合格実績を誇る「ルトワック」のカリスマ塾講師・黒木蔵人(柳楽優弥)が、雪の降る中傘もささずに立っていた。
そこには、桜花(おうか)ゼミナールで研修中の塾講師・佐倉麻衣(井上真央)をはじめとした塾講師たちが、受験生応援のために続々とやってくる。
会場へ向かう受験生を見送っていると、そこに理科(水蒸気)の公式を忘れてしまいパニックになっている桜花の塾生が。
しかし、算数担当の佐倉はその生徒の質問に答えてあげられない……。
淡々と公式を教える黒木
すると焦る佐倉をよそに、隣にいた黒木が淡々と公式を唱える。
さらに、この学校は水溶液は出るけど水溶液問題は出ないから大丈夫だと言うと、
生徒は黒木に感謝して、とても安心した様子で受験会場へ入る。
黒木にお礼を言う佐倉だったが、
「研修中の講師を応援に送り込んで受験生をパニックにさせるなんて、人類を覚醒させるための実験か?
桜花のやることは理解できない」
と、黒木は辛辣な言葉を残して去っていった─。
ドラマってこういう看板をちゃんと作ってるところがすごい。リアルすぎ。武蔵161人と雙葉154人は突っ込み待ちってことですかね?☺️ pic.twitter.com/cs8R9nGOM6
— 中学受験の下書き (@jukenshitagaki) October 16, 2021
いろいろいじられてるのを発見(*’ω’*)w
大宮宵の星→浦和明の星
豊島園女子学園→豊島岡女子学園
鳩友学園女子→鷗友学園女子
新宿教育学園海浜→渋谷教育学園幕張?
西洋西部女学院→東洋英和女学院
帝都女学館→東京女学館
修学院女子→学習院女子?
海堂→海城?
駒澤西方→駒場東邦#二月の勝者 pic.twitter.com/nlGGOdU8Je— 家庭教師サボ🌵 (@sabo18573) October 16, 2021
桜花(おうか)ゼミナールの新校長は黒木!
その2週間後。
新学期を迎えた桜花ゼミナール吉祥寺校に、なんと黒木が新校長としてやってくる。
入塾説明会に集まった親たちに、
「中学受験は甘くない。覚悟のできない者は、この場を去れ」
と受験の厳しさを突き付ける黒木。
中学受験をする小学6年生は、関東で2割、そのうち志望校へ受かるのは3割。
日本はこれから更に格差が広がっていくはずだ。
受験の残酷な現実に多くの親がショックを受けて去ろうとする中、
桜花ゼミナール社長の白柳徳道(岸部一徳)は、
「黒木先生は、あの合格実績日本一を誇るルトワックで
御三家を始め難関校に合格させた10年連続NO.1講師です!」
今回、この桜花ゼミナール吉祥寺校の校長に就任したことを告げると、父兄たちはざわつく!
さらに黒木は
全員を、第一志望に合格させる事をお約束します!!
受験は2月。
2月には、全員で”2月の勝者”となりましょう!!
と断言。
その見事な演説によって、説明会の参加者全員を入塾希望者にした。
演説を聞いていた研修生講師の佐倉は、ここは私の居場所じゃないと思っていた・・・。
演説後、6年生から入塾したいというサッカー少年・三浦祐星(佐野祐徠)の母(西田尚美)は、
普通は4年生から通うけれど、6年からでも間に合うかと尋ねるが、黒木は絶対合格させると約束する。
たしかに黒木は、演説の前に、10分もあれば全員を入塾希望にしてみせると断言していた。
この桜花ゼミナールの経営を立て直すべくやってきた黒木の宣言通りだった。
一方、研修生だった佐倉も正式に桜花の塾講師となる。
白柳社長は、「公立中学で教員をしてきた佐倉は即戦力」と紹介。
挨拶をする佐倉に対し、黒木は講師陣のデータは頭に入っているから挨拶は時間と労力の無駄だと中断させた。
「受験に必要なのは、
父親の経済力と、母親の狂気!」
この後行われる公開テストは、他の塾生も参加する、すなわち金脈をGETするチャンス!
黒木は桜花の講師たちに対しても容赦ない言動ばかりだった。
そんな黒木の過激な言動に振り回されつつ、佐倉の塾講師としての日々が始まる。
6年生の教室へ向かう途中、黒木は「あの生徒はどうなった?」と尋ねる。
受験会場でパニックになった木下くんは無事合格しましたと伝えると、「あなたの犠牲にならずに済んで良かった」と言った。
6年生Ω(オメガ)クラス(偏差値57以上)の教室に行くと、黒木は全員を志望校へ合格させると宣言する。
それを聞いた生徒たちは一斉にざわつき始める。
浅井紫(市川ぼたん)は「全員合格?!」と言い、
偏差値68の島津順(羽村仁成/ジャニーズJr.)は
「いい加減な事いう大人は信用できない。
絶対落ちる人がいる」
と言った。
黒木は、6年生から入塾希望の三浦祐星(佐野祐徠)からサッカーボールを借りて、ボールが落ちる様子を見せる。
「頭では無理だと思っていること、
不可能を可能にする、それが中学受験」
子どもたちも目の色が一気に変わる。
親はスポンサー、金のなる木
テストを採点する講師たちは、今年も子どもたちの出来が悪い・・・と嘆く中、
黒木は、この時期はこんなものだと言った。
それよりも、子どもたちに絶対合格をいい続けて
「親=スポンサーを獲得することが重要。
この時期にやってくる親は、カモネギ=金のなる木。」
だと言った。
三浦佑星くんの父と母は・・・
案の定、三浦祐星(佐野祐徠)の家庭では・・・
母(西田尚美)は入塾させたいと演説会のパンフレットを見せるが、サッカークラブチームのコーチの父(水橋 研二)は、それどころではないと、そっけない態度をみせる。
ルトワックのカリスマ講師・灰谷純(加藤シゲアキ)
その頃、超名門中学受験塾ルトワックのカリスマ講師・灰谷純(加藤シゲアキ)は、黒木と会っていた。
「桜花にいくら金を積まれたのか?
6年生になったら黒木先生に教えてもらえると思ってきたウチの生徒たちはどうなるのか?」
と尋ねると、
だったら、その生徒たちに桜花に来いと伝えてくれと言い・・・。
井の頭ボウル
一方、佐倉は桂歌子(瀧内公美)ら講師たちとボーリング場・井の頭ボウルで、遅い夕食を取っていた。
なぜ黒木はルトワックを辞めたのか?と、講師陣の間ではあれこれと噂が飛び交う。
模試の結果
翌日、テスト結果が発表され、生徒たちは成績順にΩ(オメガ)、A、Rの3クラスに振り分けられた。
佐倉は6年・最下位のRクラスの担任に。
サッカー少年の佑星くんは成績最下位でRクラスに振り分けられた。
佑星くんの母は、学校で成績トップなのにありえないと抗議し、しどろもどろになる佐倉。
黒木は「全く問題ない」と断言。
首都圏で中学受験する生徒は約2割のトップクラス、
その2割中の中学受験模試・偏差値40は一般模試の偏差値60相当、
これはかなり優秀だという。
翌日、佑星の父がサッカーと勉強は両立できないとカンカンになって桜花へ乗り込んでくる。
「カモがネギしょってきた・・・」
黒木は不敵な笑みを浮かべる。
リフティング勝負!
黒木は、佑星くんにリフティング勝負を挑む!!
両親が見守る中、佑星くんは粘って粘って黒木とリフティング勝負をするが、黒木が勝利する。
黒木は、サッカー少年がプロのサッカー選手になる確率より、中学受験合格の方が確率は上がること、勉強の方が努力のリターンが大きい、
「凡人」こそ中学受験するべきだと説いた。
しかし父は、高校受験がある!と譲らない。
黒木は、なぜ伸び盛りの高校時代に、サッカーとさらに受験勉強をする必要があるのか?その方が不効率だと言うと、父は諦めた様子で去っていく。
佑星くんの気持ち
帰宅した父(水橋 研二)は、黒木の言葉は最もだといい、サッカーも勉強もやるのは佑星、息子の気持ちを尊重して中学受験してみようと言った。
翌日、佑星くんは桜花ゼミナールに正式に入塾した。
サッカーは中学になってから本格的に頑張るという佑星くん。
「粘って頑張った経験がある人は、受験にも強い」
そう声を掛けてくれたといい、それがとっても嬉しかったと奮起していた。
黒木は佑星くんの答案を見た時、問題を解こうと粘った形跡から、
これはスポーツか何かで粘った経験があるんだろうと一瞬で見抜いていた。
佐倉は原始人?
講師室に戻った佐倉は、佑星くんの答案用紙を見ても、そこまで気づくことが出来なかったと反省した。
黒木に、佑星くん将来を思って言ったんですね、と声をかけると
「んが・・・あなたは原始人ですか?言葉が通じない。
ATMである父から金を引き出したまで。
学校のマネごとをしたいなら、学校に戻ったほうがいい」
と辛辣な言葉を言い放つ。
佐倉が中学教諭を辞めた理由
仕事を終えた佐倉は、桂歌子と井の頭ボウルで、黒木に対して不満をぶちまけていた。
中学教師時代、ダンス部の顧問をしていた佐倉。
キャプテンだった子は成績優秀で名門私立付属校の特待生推薦を受けることになっていた。
しかし、その受験日当日は、全国大会を掛けた試合とバッティング。
佐倉はキャプテンの将来を思って、受験を優先させた。
しかし、キャプテンは不合格に。
なんと答案用紙に、佐倉に対する恨みをびっしりと書き込んでいたのだ。
「あんたの事、一生恨んでやる」
その時のキャプテンの目が、今でも忘れられない佐倉・・・。
でも、この塾講師という立場で前を向こうとしていた。
(つづく)
「二月の勝者」の第1話は面白かった?SNSでの感想は?
「二月の勝者」の第1話を見た皆の感想はどうだったのでしょうか?
SNSでは、見終わった方々の感想で盛り上がっていましたよ!!
原作に忠実!
原作通りにしっかり黒木先生の機械的で狂気的な考えがしっかり表現されてるし、このドラマは今季のダークホースになりそう#二月の勝者 pic.twitter.com/2z1mvCmVM6
— ハルハル@こじらせパズドラー女子 (@haruharu_pad3) October 16, 2021
黒木役の柳楽優弥さんの再現度が高かったですよね!
まさに狂気の黒木の雰囲気が伝わってくるし、瞬きすらしていない演技はさすが!!
漫画のキャラクターが乗り移ったかのような演技です!!
冷徹なイメージの黒木ですが、塾の経営を立て直そうと徹底していますよね。
でも、生徒の努力や特性を見る目はやっぱりピカイチ。
佑星くんのやる気を引き出す声掛けは、愛情を感じましたよね。
塾のリアル
#二月の勝者
下の子の高校受験で半年だけ塾に通ったけど父親の経済力は必要かも。本当は受験はゴールじゃなくてスタートなんだけどね。入学後も親の狂気と経済力が続く現実。
初回で早くも登場人物のキャラが立っていてテンポが良い!真央ちゃんの過去を引きずって迷いがある感じが印象的。— 南国 (@precious_11111) October 16, 2021
受験の為に、入塾するって、びっくりするくらいお金がかかりますよね!
塾代の他にも、模試や送迎、食事代など、諸々合わせるといったいいくらかかるのーーーーと叫びたくなるほど。
「こんなことまでして・・・」なんて迷いがあるうちはダメなのかもしれませんね。
まさに「狂気」レベルの強さを持って望まなければ挫折してしまいそうですよね。
リフティングはノースタント!!
うますぎてノースタント。
助かりました!#二月の勝者 #柳楽優弥 https://t.co/Nc4hrpkdKf— 二月の勝者-絶対合格の教室-【公式】 (@2gatsu_ntv) October 16, 2021
柳楽優弥さんのリフティングシーンは、なんとノースタントだったそうです!
リフティングシーンは、結構長かったですよね!!
運動神経まで抜群の柳楽優弥さん、恐るべし!!
「二月の勝者」の第2話予告!
第1話ご視聴
ありがとうございました💮👨🏫第2話予告👩🏫
『先生には、
できない子供の気持ちが
わからないんですか?』この質問に
黒木はどう答える…?😮過激に見える黒木の言動
その裏に隠された真意とは…🙄次回もハッとさせられます🤭#二月の勝者 #柳楽優弥#井上真央 #加藤シゲアキ pic.twitter.com/L4BYJQKs2B
— 二月の勝者-絶対合格の教室-【公式】 (@2gatsu_ntv) October 16, 2021

\2021年・秋ドラマが続々!!/






https://kokodora.com/2021/09/20/unluckygirl-cast/




https://kokodora.com/2021/09/30/janaiho%e2%88%92cast/
