日本沈没 ‐希望のひと-

日本沈没〜希望の人〜【第1話】ネタバレ|原作より面白い?違いとキャラクターの感想まとめ

TBS日曜劇場「日本沈没−希望の人−」が2021年10月10日よりスタートします!

新しい日曜劇場が始まると、毎回ドキドキしますよね!

今度の日曜劇場は、これまでドラマや映画化された小松左京さん原作の「日本沈没」です。

地震によって、一夜にして沈んだ島を見た学者は「日本列島は地殻変動で陸地のほとんどが海面下に沈没する」と予言し・・・。

それでは早速、壮大なスケールで描かれる「日本沈没−希望の人−」の第1話のあらすじネタバレ、ロケ地、視聴率とみんなの感想を見ていきましょう!!

 

「日本沈没−希望の人−」の見逃し配信・再放送情報まとめ

再放送情報

「日本沈没−希望の人−」ナビ放送決定!!

10月10日(日)  午後4時30分〜

 

見逃し配信

見逃した方、もう一度見たい方は、こちら↓で見逃し配信予定です。

「日本沈没−希望の人−」を是非ご覧くださいね♪

 

「日本沈没−希望の人−」の第1話の視聴率は?

「日本沈没−希望の人−」第1話視聴率

「日本沈没−希望の人−」の第1話の視聴率は・・・

放送回 放送日 視聴率(%)
第1話 2021/10/10 15.8
第2話 2021/10/17
第3話 2021/10/24
第4話 2021/10/31
第5話 2021/11/07
第6話 2021/11/14
第7話 2021/11/21
第8話 2021/11/28
第9話 2021/12/05
第10話 2021/12/12
最終話 2021/12/19

各話、発表があり次第アップデートします。

気になる第1話の視聴率はどうだったのかな?

 

「日本沈没−希望の人−」の相関図

「日本沈没−希望の人−」のキャスト相関図です。

引用:「日本沈没−希望の人−」公式HPより

 

「日本沈没−希望の人−」第1話のあらすじネタバレ

「COMS<コムス>」

2023年、東京。

東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で地球物理学の権威である世良教授(國村隼)のもと、

地球温暖化を防ぐため、汚染物質を液化し海底地層の隙間に貯留するシステム「COMS<コムス>」

のさらなる推進を高らかに表明した。

 

田所雄介(香川照之)

そんな折、ネットに関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が載る。

この記事が原因で、一部の団体がデモを起こし、天海は事態収束のために田所と対面する。

「COMS(コムス)を立ち上げたのに、こんなデモごときに振り回されてたまるか!」

と、天海はバカバカしいと思った。

ネットには田所教授の

「緊急警告!数年以内に関東が沈没する可能性がある」

と書かれ、その記事が気になった天海は、東大の世良教授(國村隼)に話しを聞きに行くと、

「誰もが天才と呼び、日本地球物理学を担う存在だと期待されていた。

ところが、研究費を私的に流用して大学を追われ、表舞台から姿を消した。

逆恨みでCOMSに横槍しているのかもしれない」

と聞く。

天海は田所教授の研究室へ向かい、海底に建設したCOMSのせいで、関東が沈没するなど国民を不安にさせることは辞めてくれと言う。

しかし田所は、天海の話に一切耳を傾けず、

「近い将来、伊豆沖で日之島が沈没する。

その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」

という不気味な予言を放ち、天海は翻弄される。

サンデー毎朝の椎名実梨(杏)

田所研究所を出ると、天海はサンデー毎朝の椎名実梨(杏)と遭遇する。

彼女は、「Dブランズ社と環境庁の癒着疑惑を調べている」という。

Dブランズ社は、環境ビジネスから不動産まで手掛ける「怪しい会社」。

この田所研究所もDブランズの所有で、そこで研究をさせているということは、

田所教授も不正に加担する「詐称学者」の可能性がある・・・。

 

「日本未来推進会議」発足

さらに官房長官の長沼周也(杉本哲太)が、東山が“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”を発足すると発表。

そのメンバーに環境省の天海啓示(小栗旬)、経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)も選ばれていた。

「環境問題」に取り組む日本未来推進会議では、

環境政策で世界をリードしていこう!

未来の子供たちのために、どういう地球を残せるのか、我々の手にかかっている。

と、若き精鋭たちを引っ張る天海。

 

公聴会

天海は公聴会を開き、田所を呼んだ。

田所は、待ち構えていた東大の世良教授(國村隼)の顔を見ると

「彼(世良)が来ているとは聞いてない!」

と激しく動揺した。

しかし天海は、

「関東沈没説を否定する世良教授を論破してこそ、あなたの説が認められる。」

と言った。

田所教授は、公聴会で関東沈没説を熱く語る。

関東近郊の複雑なプレートは、世界でも類を見ない構造は絶妙な均衡によって保たれているが、地球温暖化で海底のプレートを不安定にさせている。

独自の観測データで、海底プレートが地球内部へと沈み込むときに生じるスロースリップ現象が見て取れる。

さらに、巨大なCOMSの建設により、海底プレートはより早く沈むようになってしまった。

これらの要因が関東沈没を招いていると熱弁する。

しかし、世良はデータのぶれだと言った。

さらに天海は、田所が地方の不動産を高値で売るDブランズ社と癒着して日本で住むなら北海道しかないと言っている記事を見せ、土地を高値で買った被害者から訴訟が出ていると言った。

「関東沈没説は、金儲けのため暴論だ」

と否定する天海。

するとその時、大地震が発生する。

しかもその地震は、田所が予言していた伊豆沖で発生していた・・・。

 

強引な手段

目的達成のために強引な手段もいとわない天海は、自身の提案を通したいがために東山総理にすり寄り、

同時に総理の抵抗勢力である政界のドン・里城副総理(石橋蓮司)をも懐柔しようとする。

さらには、両者に顔が利く「生島自動車」会長兼経団連会長の生島誠(風間杜夫)を同期の常盤に紹介してもらい、近づいていく。

 

スキューバーダイビング中の天海が見たもの

一抹の不安を抱えつつ、常盤と共に趣味のスキューバダイビングに出かけた天海。

田所教授が沈むという日之島で衝撃的な出来事に遭遇する・・・。

天海が潜っていると、突然温かい水が湧き出ている海底の亀裂を発見し、それに吸い込まれそうになった・・・。

田所の関東沈没説は本当かもしれない・・・。

 

新聞記者への特急券

翌日、天海はサンデー毎朝の椎名実梨に会い、彼女がお願いしていた環境庁宛の「Dプランズ」からの請求書を渡した。

その見返りとして、田所の関東沈没説を否定すべく記事を書いてくれと依頼した。

椎名実梨は元新聞記者。

執拗な取材から代議士を激怒させクビになっていたが、また復帰したいとスクープを狙っていた。

椎名実梨が書いた記事は関東沈没説を否定すると国民感情を煽り、COMSによって関東沈没するという田所説はますますヒートアップした。

総理退陣のデマが起こり、株価にまで影響し、東山総理の支持率は低下してしまう。

しかし、天海は

「それでいい。不都合な真実はいつも蓋をされてしまう。

真実をあぶりだすためには何だってやる」

と言った。

 

海底探査わだつみ

“日本未来推進会議”が開かれ、天海は海底調査を行い、白黒はっきりさせようと提案。

天海、世良教授、田所教授を乗せた、深海調査艇わだつみ6500は、スロースリップを探すため海底へと進んだ。

 

その先には、海底から黒い煙のように吹き出す温かい水、天海が日之島で吸い込まれそうになった断層が目撃された。

田所教授は熱を好む生物が生息していると言った。

海底探査機が更に進むと、スロースリップが直近に起きたとされる鋭利な断層が!

しかし、安藤(高橋努)が体調を崩してやむなく引き上げることに。

スロースリップを否定していた世良教授の目にも断層がはっきりと見えていた・・・。

 

関東沈没はありえない

その夜、世良教授は天海を研究室に呼んだ。

世良教授は、海保の研究データにも、わだつみが海底探査した際の写真にも、スロースリップは発見されなかったと報告する。

確かに見えていたはずなのに・・・

田所教授の幻覚ですか?と尋ねると、世良は

「田所説を信じるような発言は、君の将来のためにはならない。

関東沈没はありえない。」

と言った。

 

天海の父

翌日、“日本未来推進会議”が開かれ、この会議の発言が、政府の公式見解として発表される。

天海の脳裏には父が浮かんでいた。

天海は漁村で育った。

漁師の父が、あることから漁師仲間から「なんで本当の事を言わなかったんだ!」と責めれたあの日の事・・・。

父から「曲がったことをしちゃいかん!」と言われ続けた幼き日の事を思い出していた。

 

日本の未来の話しをしてるんだ!!

会議が始まると、世良は海保のデータを見せ、スロースリップは見当たらないと報告した。

田所は、あのスロースリップを見ただろう!真実を捻じ曲げる、こんな会議はデタラメだ!と激しく抗議。

いろんな思いが交錯する天海は、苦渋の表情を浮かべ・・・

「それでいいんですか!

関東沈没説否定ありきで進むこの会議・・・

関東沈没説はこの国に不都合極まりない話しだ!

だけど、もう一度海底調査してから結果を報告してもいいじゃないか!」

と言った。

常盤紘一(松山ケンイチ)は、天海を止める。

世良教授は「私への侮辱で、この会議への冒涜だ。君が積み上げてきたものが台無しだ。」と言った。

しかし天海は

そんなものはどうだっていい!

日本の未来の話しをしているんです!!

と言い放つ。

そんな中、ニュースでは日之島が沈む様子が映し出されていた。

田所の予言は当たった。

 

「日本沈没−希望の人−」の第1話は面白かった?SNSでの感想は?

ドラマ「日本沈没」がスタートしました!!

新しい日曜劇場は、どんな感じなんだろうと期待していた方も多いですよね!

第一話を見たみんなの感想をまとめました!

日本が沈没する?

物語は、日本を世界一の環境国にしようと地球温暖化対策で「COMS」という施設が房総沖に建設されました。

これを推進してきた東山総理(仲村トオル)、そして主人公の天海(小栗旬)

ところが、このCOMSを建設してことが、海底プレートに変化をもたらし、巨大地震を引き起こす可能性があると訴える田所教授(香川照之)

田所の予言通り、地震が発生すると、日之島が沈没してしまいます。

これは関東が沈没する予兆だという田所・・・。

ある日、家族と離れて単身赴任中の天海は、夢を見ました。

娘と遊びに行こうとすると、突如大都会東京のビル群が海に沈んでいく様子でした。

 

めちゃくちゃクセが強い田所教授(香川照之)

最初は、天海も田所教授は「COMSに横槍を入れる人物」だと思っていたのですが・・・

それもそのはず、田所教授はめちゃくちゃクセが強いんです!!

やっぱり日曜劇場の香川照之さんは、今回も気合い入ってるーー!!

 

天海が見たもの

半信半疑の天海は、趣味のスキューバーダイビングで日之島の海底に亀裂が入り、黒い煙のようなものを目撃します。

これは、海底探査機でみた海底から吹き出す黒煙のようなものと同じだったんですよね。

COMSを推奨する世良教授(國村隼)は、自分もその様子を目にするのですが、隠蔽するんです。

幼い頃から、「曲がったことをしちゃいかん」と父から言われてきた天海。

世良は、海底には断層もなかったし、挙句の果てに改ざんデータしたものを公式発表するといい・・・

天海はブチ切れるんですよね。

まだ田所教授の沈没説を信じているわけではなさそうですが、海底で実際に見たものは紛れもない真実。

これまで積み上げてきたキャリアを捨てる覚悟で、この国の将来がこの会議にかかっている!!といいました。

世良に歯向かう天海を、親友で互いに切磋琢磨してきた常磐(松山ケンイチ)は全力で止めるのですが・・・

二人の友情にも亀裂が入りそうな予感でしたね。

 

原作との違い

この「日本沈没」がスタートする前に、関東地方でも震度5の地震がありましたし、すっごくタイムリーでリアル感溢れるストーリーでした。

これまで何度も映画やアニメでも描かれた日本沈没ですが、やはりそこは日曜劇場。

政府関係者や学者の隠蔽や不正等と対立していく主人公の様子が色濃く描かれそうですね。

 

「日本沈没−希望の人−」第2話予告

ドラマ「日本沈没」の主題歌!

ドラマ「日本沈没」の主題歌は、菅田将暉さんの「ラストシーン」です。

 

 

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はるはる
ご覧いただきありがとうございます。 年間100本のドラマを視聴しているドラマが大好きな主婦です。 好きなドラマの見どころや感想を綴ります。